2024年7月9日の『朝メシまで。(朝飯まで)』で放送された、京都の老舗パン屋さんまるき製パン所のコッペパンなど 朝飯店舗情報を紹介します!
今回の「朝メシまで」では、「朝メシまで。」×「家事ヤロウ!!!」合体3時間SPが放送されました。
1日に1,800個のパンを手作りする、創業から77年の三代続く京都の老舗のパン屋さんの朝メシとは?
京都まるき製パン所
朝メシ情報です。
京都のパン屋さん まるき製パン所は、三代続く老舗パン屋さんです。
手作りのパンを毎日1800個も焼き上げています。
焼き立てコッペパンに手作り惣菜を挟んだコロッケロール(250円)や焼きそばパン、あんパン(180円)など、全て手作りにこだわっています。
あんこは小豆から手作りで作っていて、かたすぎず柔らかすぎない餡に仕上げているそうです。
クリームパン(170円)のクリームも、初代の頃から70年以上変わらない製法で牛乳と生クリームのみで、手作りで作っています。
二代目のひろしさんは、もともと初代の息子さんではなく、このお店のファンの一人でした。
ハムロールが大好きで、よく食べていたんだとか。
店に通い続けて10年ほど経った時、パン屋さんの娘さんの幸子さんと交際がスタート。
自動車関係の仕事につきますが、24歳の時お義父さんにがんが見つかり、寝たきりの状態になってしまいます。
子供の頃から大好きだったパンが食べられなくなる…という想いから、お店を継ぐことを決めたそうです。
パン作りは初心者だった廣司さんは、お義父さんから作り方を聞きながらパン作りを学びました。
作り方も機械も変えず、3代目の息子さんとともに初代の味を守り続けています。
初代から人気のウインナードッグ(250円)は、焼き立てコッペパンにカレー風味のキャベツとウインナーが挟まっています。
アゲアン(200円)も人気メニューです。
中でも一番人気のパンが、2代目が大好きだったハムロール(200円)です。
お店には、6時30分の開店と同時に大行列ができていました。
このほかにも約60種類のパンが並びます。
【パンの一例】
・カツロール 250円
・エビプリカツロール 290円
・ハンバーガー 290円
・食パン
・ニューバード 200円(揚げパンの中にソーセージ入り)
・しおパン 200円
店舗情報
まとめ
『朝メシまで。(朝飯まで)』京都まるき製パン所のパン朝飯お店、朝ご飯情報を紹介しました。
朝ごはんの参考にしたいと思います♪
今回の朝メシ情報です↓
【朝メシまで】京都老舗パン屋まるき製パン所の朝飯お店情報|7月9日
【朝メシまで】山形茂利多屋(もりたや)24時間営業食堂の朝飯お店情報|7月9日
これまでの朝メシまでの記事一覧です↓
朝メシまで番組情報
番組名:朝メシまで。
放送局:テレビ朝日系列
出演者:児嶋一哉(アンジャッシュ)、ウエンツ瑛士 ほか
公式HP:朝メシまで。