2020年8月21日の『ザワつく!金曜日』では、第2回全国ご当地ポテトチップスNo.1決定戦が放送されました。
ポテトチップス好きの長嶋一茂さん、石原良純さん、高嶋ちさ子さんが全国各地のポテトチップスを食べ比べてジャッジ!
第1回は淡路島の玉ねぎポテトチップスでしたが、今回はどのポテチが優勝するのでしょう。
この記事では、全国ご当地ポテトチップスに登場した商品とその結果についてまとめます!
山形 だだちゃ豆ポテトチップス
1つ目は山形の名産品だだちゃ豆を使っただだちゃ豆ポテトチップスです。
ゆで上げると甘い香りが漂い、食べると栗のようにほくほくな枝豆を、粉末状にしてまぶしています。
「豆の味と塩味がちょうどよい」「ヘルシー。野菜チップスみたい。」という感想でした。
埼玉 秩父B級グルメ みそチップス
埼玉B級グルメで優勝した秩父のみそポテトをポテトチップスにした商品です。
「不思議な味」「甘い」という感想でした。
富山 しろえびポテトチップス
富山湾のみで獲れる高級食材しろえびを取り入れたポテトチップス。
「大人の味」「エビの味が強くなく、上品な味」という感想でした。
大阪 たこ焼きポテトチップス
前回優勝の玉ねぎポテトチップスを販売している千勝堂さんから送られてきたポテトチップスです。
たこ焼きを粉末状にしたパウダーに、ネギや紅ショウガなど約10種類の調味料をプラス。
たこ焼きの味を忠実に再現しています。
ここまでの4品では、山形のだだちゃ豆と大阪のたこ焼きポテトチップスが評価が高かったようです。
千葉 あさりバターポテトチップス
千葉名産の肉厚で旨味たっぷりのあさりに、バターをプラスしたポテトチップスです。
「バターの風味がすごく強い」「後を引く味」という感想でした。
広島 瀬戸内レモン塩チップ
レモン収穫量日本一の瀬戸内産レモンを使ったポテトチップスです。
中でも広島県生地島のレモンは、糖度と酸味のバランスが良く人気です。
「これレモンだ!美味しい!」「思った以上に酸っぱい。」という感想でした。
福島 ももポテトチップス
桃をピューレ状にしてパウダー化し、まぶしたポテトチップスです。
甘みと果汁たっぷりの最高峰の桃で味付けしています。
桃の香りはしないものの食べると「桃だ!」という味だそう。
「ピーチネクター食べてるみたい」「美味しい!箱買い!」という感想でした。
島根 のどぐろ入りポテトチップス
1㎏あたり約7000円にもなる高級魚のどぐろから、出汁を取ったポテトチップスです。
「魚の味がする」「のどぐろの味がしなくもない」という感想でした。
山口 ゆず塩使用 吉田松陰のポテトチップス
山口県萩市の名産ゆずを使ったポテトチップスです。
手絞り製法で加工したオリジナル調味料「ゆず塩」で味付けされています。
「食べたらめっちゃゆず!」「スゴイあっさりしている」「ほろ苦みがある」という感想でした。
佐賀 佐賀牛ポテトチップス
佐賀県のブランド牛・佐賀牛の旨味を再現したポテトチップスです。
肉本来の旨味が際立つ味にしています。
「お肉をポテトチップスで表現した味」「牛肉の食べ応え感がある」という感想でした。
ご当地ポテトチップスNo.1は?
3人が第1位に選んだのは…
一茂さんとちさ子さんが「吉田松陰のポテトチップス」
良純さんが「ももポテトチップス」でした。
一茂さんとちさ子さんは、ももポテトチップスも捨てがたかったとのこと。
今回は多数決で、ポテトチップスNo.1は山口県の「吉田松陰のポテトチップス」に決定しました!
第3回ご当地ポテトチップスNo.1決定戦は、こちらでまとめています↓
【ザワつく金曜日】ご当地ポテトチップスNo.1決定戦!第3回の結果は?(9月11日)
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【ソレダメ】ポテトチップスまるごとオムレツの作り方(8月5日)
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【ザワつく!金曜日】ご当地カップ麺No.1決定戦!第1回の結果は?(10月23日)
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