2023年5月24日のテレビ東京系列『ソレダメ』で放送された、紫外線対策SP日焼け止めの塗り方紫外線カット紫外線対策食材等を紹介します。
今回のソレダメは、紫外線対策スペシャル!
「日焼け止めの正しい塗り方は?」、「紫外線をよりカットする服の色は?」、「紫外線対策に効果的なビタミンCを1番多くとれる食材は?」など・・・。
外出する機会が増えた今こそ、要注意!すぐ始めれば間に合う!正しい紫外線対策をご紹介!
この記事では、『ソレダメ』で放送された、紫外線対策SP日焼け止めの塗り方紫外線カット紫外線対策食材等をまとめます。
只今、記事を随時更新中です。
日焼け止めクリームの正しい塗り方
日焼け止めクリームを塗る時、こすって塗る方が多いと思いますが、それは間違った塗り方で、トントントンと乗せる様に塗るのが正解。
顔には凹凸があり、完全な球体ではないので、ただ伸ばすように塗っていくと、目の周りのくぼみ等には、きちんと日焼け止めが付かなかったり、頬骨の様な高くなっている部分は日焼け止めクリームをそぎ取ってしまう様になってしまい、均等に日焼け止めがぬれずにムラになってしまいます。
実際に、8割以上の女性が日焼け止めを塗っても、日に焼けるという経験をしています。
日焼け止めクリームの適量
日焼け止めクリームの適量は、液体タイプ場合、1円玉2枚くらい、クリームタイプの場合、パール粒2つ部分必要。
日焼け止めの顔への正しい塗り方
日焼け止めクリーム適量の半分を5か所に分けて置き、顔の隅々まで丁寧に、トントン叩いて伸ばしていきます。
小鼻や、アゴのくぼんだ部分、目の周りなど塗り残しやすいので、気を付けて、しっかり叩き込みます。
その後、残しておいた半分を重ねていきます。
しっかり丁寧に塗ると5分以上かかったりするとのこと。
日焼け止めは、時間が経つとだんだん効果が下がってきます。
汗と混じることと、日焼け止めそのものが紫外線を吸収して、変化していく為、どうしても2~3時間経つとかなり効果が下がってしまいますので、1日に3~4回塗らないと、しっかり夜までは持ちません。
日焼け止めを塗り直す時は、日焼け止めクリームを取る必要はなく、上から重ねていく方が良いとのことです。(何度も洗顔すると乾燥する為)
スプレータイプの日焼け止めについて
スプレータイプの日焼け止めは、厚めにかけたとしてもどうしても薄塗になってしまい、厚く濡れないので、補助的なものとして考えておいた方が良い。
飲む日焼け止めについて
飲む日焼け止めは、塗る者と同等の効果は期待できません。
ただ、全身に効くので補助的に使うのは良いかもしれないとのこと。
日焼け止めを塗る正しいタイミング
日焼け止めは角層に届くまで約15分かかります。
日焼け止めは、角層に届かないと十分な効果が得られないと言われている為、日焼け止めは、外出する15分前に塗ることが大切です。
紫外線対策に効果的なサングラス
紫外線対策に効果的なサングラスは、薄い色のサングラスです。
濃い色のサングラスの方が紫外線を防ぎそうですが、まぶしさを防ぐのと、紫外線を防ぐのは違い、恋色のサングラスは、視野が暗くなるため瞳孔が開き多くの紫外線を目に取り込んでしまいます。
白内障などの目の紡機を引き起こすこともあるので注意が必要です。
目から入った紫外線は、シミやそばかすの原因になるということが大阪市立大学の研究チームから発表されています。
目が紫外線を受けるとメラニンを作る指令が脳から全身に伝わりシミの元であるメラニンをたくさん生成してしまうとのこと。
サングラスのUVカットには、寿命があるものがあります、約5年ほど経つとUVカットの効果が落ちてくるものがあるので、購入される前に確認が必要です。
日焼けしてほてった肌の正しいケア
日焼けしてほてった肌の正しいケアは、冷たいタオルで冷やすこと。
日焼けしてしまうと、ついつい化粧水を塗ってしまいがちですが、日焼けは肌が火傷したに近い状態で、肌が敏感になっているので、化粧品を塗ってもかぶれてしまうことがあります。
まずは、冷たいタオルなどで冷やし炎症を抑えて熱を取ることが正解です。
冷やした後に化粧水を塗ります。
日焼けすると肌が乾燥する為、熱が取れてから化粧水や乳液で保湿することが大切です。
日焼け後、肌を冷やす場合、氷みたいに極端に冷たいと、肌に大きな温度変化を加えてしまい、肌に負担になってしまうことがありますので、冷たいおしぼりぐらいがちょうど良いとのこと。
また、日焼け後の肌は乾燥しやすくなっていますので、流水をあてるのは、あまり良くないとのことです。
紫外線対策に効果的なビタミンCを多く含む食材
レモン、ブロッコリー、赤ピーマンの中で、紫外線対策に効果的なビタミンCが多く含んまれている食材は、赤ピーマンで、紫外線対策に効果的な食材です。
毎日、レモン、ブロッコリー、赤ピーマンなどの食材を食べるのは難しいという場合は、オレンジジュースがオススメとのこと。
ビタミンCの効果
ビタミンCは紫外線対策に効果的で、活性酸素を抑えたり、コラーゲンの生成を促進し紫外線によるダメージから肌を守ってくれます。
また、メラニン色素の生成を抑えたりもしてくれます。
ビタミンCは、どちらかというと日焼けする前に摂取した方が良いとのこと。
ビタミンCを摂る正しいタイミング
ビタミンCを摂る正しいタイミングは、朝、摂ること。
多くのビタミンCは、摂取してから約2時間後が血中濃度のピークなので、これから外出するという2時間前のタイミングで紫外線対策として、ビタミンCを摂取すると効果的です。
コーヒーの紫外線対策効果
コーヒーに含まれるクロロゲン酸には、抗炎症作用があり、肌に浴びた紫外線のダメージを和らげる効果があります。
シミ、シワ、たるみを予防してくれる食材
シミ、シワ、たるみを予防してくれる食材は、サケです。
紫外線を浴びると、シミ、シワ、たるみの原因となる活性酸素が発生しますが、サケは、アスタキサンチンという抗酸化成分を含んでいて、活性酸素を取り除く働きがある為、サケを食べることで、シミ、シワ、たるみ等の紫外線による肌のエイジング(老化)を予防してくれます。
紫外線をよりカットしてくれる服の色
紫外線をよりカットしてくれる服の色は、黄色です。
共立女子大学の論文によると、黄色が紫外線をよりカットし(紫外線の遮断値であるUPF値が高い)、1番UPF値が低い黒に比べると約2倍の紫外線カット効果があります。
黄色は、紫外線遮断効果を示すUPF値が25以上あり、90%以上の紫外線をカットするとのこと。
紫外線対策には、黄色の服が最適です。
紫外線から頭皮を守る
紫外線から頭皮を守る為にした方が良いことは、帽子をかぶる事ですが、帽子をかぶれない場合は、分け目を変えること。
頭皮は、直射日光が当たりやすく、顔の2倍以上の紫外線を浴びると言われています。
頭皮は紫外線を浴び続けると、毛根にダメージが蓄積して、将来、薄毛の原因になってしまう可能性があります。
皮脂は、天然の日焼け止めと言われていて、ある程度、紫外線を吸収して肌を守ってくれていますが、朝シャン等で、皮脂を落としてしまうと頭皮が日焼けしやすくなります。
まとめ
今回の記事では、2023年5月24日のテレビ東京系列『ソレダメ』で放送された、梅雨対策スペシャル、カビ対策、洗濯物の生乾き対策、ダニ対策などをまとめました。
今回のソレダメ記事
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