コストコのハムやソーセージが並ぶチルド食品コーナーで、ローストビーフを発見!
札幌バルナバフーズというメーカーが製造している商品で、その日は1パック260円引きとのこと。そのお得感に惹かれて、即購入しちゃいました。
今回は札幌バルナバハムのローストビーフの中身や食べてみた感想をレビューしたいと思います!
ローストビーフの商品情報
【商品情報】
名称:ローストビーフ
原材料名:牛もも肉(ポーランド産)、たれ(醤油、ぶどう糖果糖液糖、ぶどう発酵調味料、その他)、食塩/調味料(アミノ酸等)、酸味料、増粘剤(キサンタンガム)、(一部に牛肉・小麦・大豆・オレンジを含む)
内容量:1パック500g前後
賞味期限:購入から1ヵ月弱
保存方法:4℃以下で保存してください
製造者:札幌バルナバフーズ
価格:100gあたり257円(税込)
栄養成分表示(100gあたり):エネルギー158kcal、たんぱく質11.0g、脂質10.4g、炭水化物3.5g、食塩相当量1.7g
お肉はポーランド産でしたが、北海道の札幌工場で製造しているので安心感がありますね。
ローストビーフを製造している札幌バルナバフーズは創業40年の歴史があり、ハムやソーセージに定評がある食品会社のようです。
今回購入したローストビーフは500g強で1326円(税込)でしたが、この日は1パック260円オフということで1066円で購入できました。
特売の安い牛肉を買って自宅でローストビーフを作る場合も、最低600円~800円くらいするので、とてもお手頃なお値段です。
しかも切ってお皿に盛るだけというお手軽さ!今日は料理をしたくないという日に、もってこいの商品ですね。
ローストビーフ&グレイビー醤油ソース
それでは早速パックを開けて、中身をチェックしてみましょう。
ローストビーフはグレイビー醤油ソースに漬かった状態でパックされているので、封を開けたらまずソースを別容器に移します。
カップに移してみると、ソースはざっと100ml以上入っていました。
肉汁を使ったグレービーソースなだけあって、薄っすらと脂が浮いているのが見えますね。
そして、取り出したローストビーフがこちら。
縦横それぞれ十数㎝くらいの大きさでした。少し脂身もついていますが、切ってみると中はキレイな赤身で問題なしです。
切り方についてはパッケージに次のような記載があるので、その通りに切ってみましょう。
2~3㎜の厚さに切ると食感が柔らかくなるとのことなので、できるだけ薄く切ってみました。
こちらが全体のちょうど半分の量のローストビーフです。
半量でも結構なボリュームです。ローストビーフ丼にするなら、4人前くらいは作れるのではないでしょうか。
中身をチェックしたところで、次は実食してみたいと思います!
ローストビーフのお味は…?
まずは何もつけずに、そのままローストビーフを食べてみました。
ほんのり塩気もあり、何もつけなくても十分美味しくいただけます。
次に一緒についていたグレービー醤油ソースをつけてみました。
こちらのグレービーソースはそこまで味が濃くないので、お肉の味を邪魔せずいい感じです。
最後に、コストコで販売されている丸和油脂の和風たまねぎドレッシングをかけてみることに。
こちらのドレッシング、我が家ではヘビロテで、サラダやステーキにかけて食べている商品です。
今回のローストビーフとの相性も抜群で、付属のグレービーソース以上に美味しかったです♪
改めて、和風たまねぎドレッシングが万能だということを実感しました。
肝心のローストビーフのお味ですが、ほぼ脂身もなく美味しかったです。
ただ失敗して分厚く切ったところは、赤身ということもあり結構な噛み応えでした。
部分的に筋張ったところもあるので、やはりパッケージに書かれている通り2~3㎜に切ったほうが柔らかく美味しくいただけると思います。
忙しい日のお助けアイテムに!
自宅で作ると火が通りすぎたりして意外と失敗することも多いローストビーフですが、こちらのローストビーフなら切るだけなので安心ですね。
パーティー料理の一品にしたり、夕食メインにしたり色々活用できるので、冷蔵庫にあると便利な食品だと思いました。
このローストビーフさえあれば、手抜きしたことが感じられない食卓に!忙しい日のお助けアイテムとして、常備しておいてはいかがでしょう。