【林修のニッポンドリル】日本の絶景ランキング春に見るべき桜&花・激レア・世界遺産部門ベスト24 2023年2月8日

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2023年2月8日のフジテレビ系列『林修のニッポンドリル』で放送された、春に見るべきニッポンの絶景ランキングベスト24(桜&花部門・激レア部門・世界遺産部門のBEST8を紹介します!

今回のニッポンドリルでは、学者が選ぶ、春に絶対見るべき日本の絶景ランキングが放送されました。

絶景を研究する三人の学者が、桜&花部門・激レア部門・世界遺産それぞれの得意分野で、春にしか見られない絶景ベスト8を発表!

春にだけ見られる滝、屋久島、熊野古道、知床など、今だけ見られる絶景が登場します。

この記事では、『林修のニッポンドリル』で放送された、春に見るべきニッポンの絶景ランキングベスト24(桜&花部門・激レア部門・世界遺産部門のBEST8をまとめます!

  1. 桜&花の絶景ベスト8
    1. 第8位 あさひ舟川 春の四重奏(富山県朝日町)
    2. 第7位 大根島の池泉牡丹(島根県大根島)
    3. 第6位 山高神代桜(山梨県北杜市)
    4. 第5位 日本一の花桃の里(長野県阿智村)
    5. 第4位 菜の花列車(千葉県房総半島南部)
    6. 第3位 日本最大の藤棚(栃木県)
    7. 第2位 弘前城の花筏(青森県弘前市)
    8. 第1位 竹田城跡の雲海と桜(兵庫県朝来市)
  2. 激レア絶景ベスト8
    1. 第8位 イルカの大群(熊本県天草諸島 下島)
    2. 第7位 ハンノキ滝(富山県立山連峰)
    3. 第6位 夕焼けパンダ(兵庫県明石市)
    4. 第5位 山の流氷(新潟県魚沼市)
    5. 第4位 未来心の丘(広島県)
    6. 第3位 おこしき海岸の夕陽(熊本県宇土市)
    7. 第2位 瑠璃光寺の青もみじ(京都府)
    8. 第1位 八幡平ドラゴンアイ(岩手県・秋田県)
  3. 世界遺産の絶景ベスト8
    1. 第8位 姫路城と千本桜(兵庫県姫路市)
    2. 第7位 白川郷と逆さ合掌造り(岐阜県)
    3. 第6位 ヤエヤマヒメボタル(沖縄県・西表島)
    4. 第5位 屋久島カラフルな森(鹿児島県屋久島)
    5. 第4位 奈良公園と鹿の花見(奈良県)
    6. 第3位 知床半島シャチの大群(北海道知床半島)
    7. 第2位 富士山と芝桜(山梨県)
    8. 第1位 吉野山3万本の山桜(奈良県吉野郡)
  4. まとめ
    1. 林修のニッポンドリル絶景関連記事
    2. 林修のニッポンドリルの記事
    3. 林修のニッポンドリル 番組情報
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桜&花の絶景ベスト8

桜&花の絶景ベスト8を中西一登さんが発表!

第8位 あさひ舟川 春の四重奏(富山県朝日町)

第8位 あさひ舟川 春の四重奏(富山県朝日町)

雪が残る朝日岳と桜並木、菜の花、チューリップが織りなす春の四重奏!

チューリップ農家の山崎さんが「たくさんの人に出会いたい」という想いから、桜の開花時期に合わせて東京ドーム1個分の敷地にチューリップ、菜の花を植えたのが始まりだそうです。

春ならではの花絶景です。

第7位 大根島の池泉牡丹(島根県大根島)

第7位 大根島の池泉牡丹(ちせんぼたん)(島根県大根島)

大根島では、人口3000人ほどの島で、年間約50万本の牡丹の花が栽培されています。

3万輪の牡丹のの花が池の上で咲き誇ります。

牡丹を大きく育てるために摘まれた牡丹を活かすために始まったイベントだそうです。

GW中しか見ることができない絶景です。

一夜にして黄金の牡丹に入れ変えることで、黄金色の牡丹を楽しめる1日があります。

第6位 山高神代桜(山梨県北杜市)

第6位 山高神代桜(やまたかじんだいざくら)(山梨県北杜市)

実相寺にある一本桜は日本3大桜の一つに数えられ、日本最古の桜の幹の迫力を楽しめます。

落雷などにより形を変えながら、今も春には桜が咲き誇ります。

今年の見頃は4月上旬だそうです。

第5位 日本一の花桃の里(長野県阿智村)

第5位 日本一の花桃の里(長野県阿智村)

花桃ならではの、3色のグラデーションが楽しめます。

その数約1万本で、日本一の里と言われています。

阿智村にはもう1つ日本一と言われる、満点の星空も楽しめます。

「星が最も輝いて見える場所」第1位に選ばれています。

第4位 菜の花列車(千葉県房総半島南部)

第4位 菜の花列車(千葉県房総半島南部)

菜の花と桜の絶景に、黄色い列車が走ります。

いすみ鉄道の列車は大原駅から上総中野駅の約30kmを運行するローカル線で、菜の花列車と呼ばれています。

3月の下旬に桜が咲き始めるため、3つが同時に見られるのはわずか1週間ほどです。

まるで映画のワンシーンのような花絶景が楽しめます。

特に新田原駅では、水田の水面に映る絶景が美しいそうです。

第3位 日本最大の藤棚(栃木県)

第3位 日本最大の大藤の藤棚(栃木県足利市)

あしかがフラワーパークでは、春に1本の木から広がる藤棚の絶景が広がります。

奇跡の大藤と呼ばれ、その広さは600畳分にも及びます。

見頃は4月下旬ごろ、夜はライトアップされます。

別の時期には30万個の電飾が光るイルミネーションも見られます。

第2位 弘前城の花筏(青森県弘前市)

第2位 弘前城の花筏(はないかだ)(青森県弘前市)

青森県の弘前城は桜の名所として有名ですが、桜が散り始める頃には弘前城の外堀にピンクのカーペットを敷き詰めたような絶景が広がります。

この絶景を見られるのは、満開を過ぎた後の2〜3日のみだそうです。

弘前城には2600本の桜が植えられていて他の桜の名所と比べてもそこまで多くはありませんが、弘前は1つの花から7つの花が咲くため、このような絶景が生まれたそうです。

弘前は桜の手入れが日本一と言われており、丁寧に剪定することで美しい花を咲かせています。

日本三大夜桜の一つにも数えられています。

第1位 竹田城跡の雲海と桜(兵庫県朝来市)

第1位 竹田城跡の雲海と桜(兵庫県朝来市)

竹田城跡は雲海で有名ですが、春には運が良ければ雲海と満開の桜の絶景が眺められます。

桜の見頃は約10日、4月上旬のため、この時期現れにくい雲海が重なるのは珍しいそうです。

以前には、桜、雲海、朝日が共演を果たした激レア絶景もあったそうです。

激レア絶景ベスト8

激レア絶景ベスト8は旅行ジャーナリストの村田和子さんが発表!

第8位 イルカの大群(熊本県天草諸島 下島)

第8位 イルカの大群(熊本県天草 下島)

天草市下島では、イルカの大群に出会えます。

遭遇率9割以上で、ほぼイルカを見ることができます。

イルカは通年いますが、春には赤ちゃんイルカに出会えるのがポイントです。

第7位 ハンノキ滝(富山県立山連峰)

第7位 ハンノキ滝(富山県立山連峰)

日本一の落差を誇る高さ350mの称名滝も有名ですが、春には立山連峰の雪解け水が流れ出て、称名滝の横にその落差を超える500mのハンノキ滝が見られます。

雪解けが始まる5月上旬が見頃だそうです。

第6位 夕焼けパンダ(兵庫県明石市)

第6位 夕焼けパンダ(兵庫県明石市)

明石市立天文科学館の展望台から、街の鉄塔と夕日が重なることで現れるパンダが見られます。

年に2回のみの絶景で、雲がでてしまうと見られないんだとか。

ここ10年で見られたのは僅か3回という激レア絶景でした。

次のチャンスは3月1日ごろです。

第5位 山の流氷(新潟県魚沼市)

第5位 山の流氷(新潟県魚沼市)

魚沼市を流れる 破間川(あぶるま川)に現れる流氷は、春の激レア現象です。

ダムでせき止められた川には約4mの雪が積もるため、雪解け水が流れ出ると雪が割れて流氷になります。

見頃は4月上旬のわずか2週間です。

第4位 未来心の丘(広島県)

第4位 未来心の丘(広島県尾道市)

瀬戸内海にギリシャのサントリーニ島のような絶景が!

瀬戸内海の青と白の世界が広がります。

耕三寺の敷地内にあるそうです。

第3位 おこしき海岸の夕陽(熊本県宇土市)

第3位 御輿来海岸(おこしき海岸)の夕陽(熊本県宇土市)

砂紋が夕陽に照らされ、美しい絶景が広がります。

干潮と夕日が重なる1年にわずか10日ほどしか見られない絶景です。

3月12日、13日は干潮と夕日が重なるチャンスです。

ちなみに香川県の父母ヶ浜は日本のウユニ塩湖と呼ばれ、日本の夕日スポットとしておすすめだそうです。

第2位 瑠璃光寺の青もみじ(京都府)

第2位 瑠璃光寺の青もみじ(京都府)

京都府の瑠璃光院には、春に長蛇の列ができる青もみじの絶景があります。

青もみじは新緑のことで、漆塗りのテーブルに鏡のように新緑が反射する唯一無二の絶景が楽しめます。

秋の特別公開では、色鮮やかな赤紅葉の絶景が見られます。

ちなみに新潟県にある清津峡渓谷トンネルでは、冬に白銀の世界が広がり反射の絶景が楽しめます。

第1位 八幡平ドラゴンアイ(岩手県・秋田県)

第1位 八幡平ドラゴンアイ(岩手県・秋田県)

岩手県と秋田県の県境にある八幡平の頂上では、龍の目のような八幡平ドラゴンアイが見られます。

5月下旬が見頃ですが、毎年雪の溶け具合がが変わるため、必ず見られるわけではない絶景です。

最大1日1000人以上の観光客が訪れるそうです。

近くにANAインターコンチネンタル安比高原リゾートもオープンしています。

世界遺産の絶景ベスト8

屋久島

世界遺産の絶景BEST8は、世界遺産アカデミー認定講師 杉本興運さんが発表!

第8位 姫路城と千本桜(兵庫県姫路市)

第8位 姫路城と千本桜(兵庫県姫路市)

1993年に日本で初めて世界遺産に認定された姫路城は、別名白鷺城と呼ばれています。

春には姫路城周辺の千本桜が満開に!

桜の名所100選にも選ばれていて、ソメイヨシノ、シダレザクラなど、4種類の桜が楽しめます。

西の丸では、大量の桜、大天主、小天守のコントラストが美しく、おすすめのスポットです。

夜にはライトアップされた夜桜も見られます。

第7位 白川郷と逆さ合掌造り(岐阜県)

第7位 白川郷と逆さ合掌造り(岐阜県)

1995年に世界遺産に登録された白川郷は、雪化粧の合掌造り集落で、日本の原風景が見られます。

春には水田に映る白川郷が見られます。

5月上旬から約2週間のみ見られる、春の絶景です。

第6位 ヤエヤマヒメボタル(沖縄県・西表島)

第6位 ヤエヤマヒメボタル(沖縄県・西表島)

2021年に世界自然遺産に登録された西表島。

真っ暗な森の中で点滅する光の正体は、八重山諸島にしか生息しない蛍です。

日没後の30分のみ見られる絶景です。

本州では6月〜現れますが、こちらでは3月〜5月が見頃です。

体長約4mmの蛍が、0.5秒ほどの周期で点滅するため、無数の光に包まれたような感覚を味わえます。

第5位 屋久島カラフルな森(鹿児島県屋久島)

第5位 屋久島カラフルな森(鹿児島県屋久島)

1993年に自然遺産に登録された屋久島には、太鼓岩という絶景ポイントがあります。

3月〜4月には、新緑、杉、山桜の色鮮やかな絶景が楽しめます。

このエリアは屋久杉が伐採されたエリアで、50年後には屋久杉が育ち日が当たらなくなる山桜は枯れてしまうため、50年後には見られなくなる絶景と言われています。

春は動物にとって出産の時期なので、運が良ければヤクザルやヤクシカの赤ちゃんを見ることができるかもしれません。

第4位 奈良公園と鹿の花見(奈良県)

第4位 奈良公園と鹿の花見(奈良県)

東大寺や春日大社などがある奈良公園には、春しか見られない癒し絶景があります。

桜の下で花見をしている鹿の絶景は、ネット上で話題となり、世界に広がりました。

奈良公園の桜は鹿が下の葉を食べてしまうため、下の部分が2mくらいで揃っておかっぱ頭のようになっています。

第3位 知床半島シャチの大群(北海道知床半島)

第3位 知床半島シャチの大群(北海道知床半島)

知床半島羅臼の海には、シャチの大群がよく現れます。

知床は北半球で最も低緯度で流氷が眺められるスポットです。

流氷にはプランクトンが多く含まれるため、餌場として最適なのだそうです。

シャチの大群の中には白いシャチの姿も!

2021年には2頭の白いシャチが観察されています。

第2位 富士山と芝桜(山梨県)

第2位 富士山と芝桜(山梨県)

富士本栖湖リゾートでは、富士山と芝桜のコントラストが美しい絶景が見られます。

4月中旬〜5月下旬に50万人が訪れる人気スポットです。

ちなみに3月下旬に見られる、富士川の河川敷で干される桜海老と富士山の絶景もおすすめだそうです。

第1位 吉野山3万本の山桜(奈良県吉野郡)

第1位 吉野山3万本の山桜(奈良県吉野郡)

約1300年前に修験道の開祖役行者(えんのぎょうじゃ)が、桜にご本尊 蔵王権現(ざおうごんげん)を刻んだことから、御神木として崇められました。

下千本、中千本、上千本、奥千本という順番に山桜が咲くため、見頃が長いのが特徴です。

見頃は4月上旬〜4月末まで。

早朝には雲海が発生することも!

まとめ

『林修のニッポンドリル』で放送された、春に見るべきニッポンの絶景ランキングベスト24(桜&花部門・激レア部門・世界遺産部門のBEST8を紹介しました。

林修のニッポンドリル絶景関連記事

林修のニッポンドリルの記事

林修のニッポンドリル 番組情報

番組名:林修のニッポンドリル
放送局:フジテレビ系列
放送時間:毎週水曜日 20:00〜21:00
出演者:林修、ノブ(千鳥)、風間俊介、川島明(麒麟)ほか
公式HP:林修のニッポンドリルHP