2019年8月13日(火)放送の日本テレビ「ヒルナンデス」で放送された「あさこ&大久保大人女子旅in札幌」では、夏しか食べられない旬グルメや夏しか見られない絶景スポットを巡っています。
この記事では、そんな大人女子旅で訪れた注目スポットをインスタ情報とともにお届けします。夏の北海道旅行の参考にしてください!
真駒内滝野霊園でラベンダー畑を堪能!
札幌市内でありながら、どこまでも広がるラベンダー畑が素敵な真駒内滝野霊園から旅はスタートしました。
北海道最大級の霊園で、地面に埋まった大仏様ができたことで今注目を集めています。
表参道ヒルズなどを手掛けた世界的建築家・安藤忠雄さんが設計した大仏殿で、頭だけ出ていることから「頭大仏」とも呼ばれているそうです。
富良野まで行かなくてもラベンダー畑が見られるって、嬉しいですね!
札幌場外市場で旬のグルメを堪能
あさこ&大久保の2人は、札幌観光では外せない札幌場外市場へ。
北海道の新鮮な海鮮が集まる札幌市民の台所で、50以上のお店が並んでいます。
まず2人が立ち寄ったのは、夏でも新鮮な牡蠣が食べられる「浜焼きセンター カキ小屋」。
1年中水温が15℃以下で、新鮮な牡蠣が出荷されている厚岸産の牡蠣を取り扱っています。
ビタミン・ミネラル豊富な牡蠣は、夏バテ対策にもってこいなんだそう。
2人が頼んだメニューはこちら。
・焼き牡蠣ウニ乗せ 800円
・生牡蠣イクラ乗せ 800円
・特別純米酒すすきの美人 500円
まだまだ食べ歩きは続きます。
つづいて立ち寄ったのが、創業70年の「海鮮市場 北のグルメ」。
夏は北海道根室で7月~9月しか獲ることができない「幻のカニ」花咲ガニが旬で、ゆでると花が咲いたように真っ赤になるのが特徴。
独特の甘みがあって、噛むほどにジューシーな旨味があふれる濃厚なカニです。
2人も試食させてもらい、絶賛していました。
お店の奥では献上真昆布の実演もやっていて、削りたてとろろ昆布も試食できちゃいます。
1年以上熟成させてできる昆布は、究極の旨味ととろみを追求した逸品。
ご飯に乗せてだしをかけて食べるだけで、贅沢なメニューに!
とろろ昆布はめんつゆに入れてそうめんと一緒に食べても美味しいそうです。
・削りたてとろろ昆布 880円
海鮮だけでなく北海道の旬の果物などを販売する「北の漁場」では、オリジナルメニューの自家製北海道メロンソーダ(650円)をゲット。
北海道産の赤肉メロンを砂糖などを加えずスムージーにしてソーダを加えたドリンクで、メロンそのものの味を楽しめます。
甘いものを食べた後は、しょっぱいものも!ということで、ウニ&カニ入りの極上ダブルホタテ焼き ウニ大盛(4298円)をパクリ。ビールに合いそうですね。
さっぽろ青果館で旬のフルーツ
北海道の海の幸を満喫した2人は、場外市場から100mほどの場所にある「さっぽろ青果館」へ。
こちらは北海道産の旬の果物や野菜が並ぶ市場で、夕張メロンをはじめ様々なフルーツが並んでいます。
ここでは古くから庶民の果物として親しまれてきた、ウリ科の果物カンロ(500円)を食べていました。メロンのような味わいで、「甘くて美味しい!」そうです。
この旅では紹介されませんでしたが、さっぽろ青果館には「海鮮市場めし 兆(きざし)」というコスパ抜群の海鮮弁当のお店があります。
カニやイクラがのった豪華海鮮弁当が、なんと540円で食べられるというからコスパ良すぎですよね。青果館へ行くなら、ぜひチェックしてみてください。
さっぽろテレビ塔で夏限定アトラクションに挑戦
最後は札幌観光では欠かせない「さっぽろテレビ塔」へ。
1957年に完成した札幌のシンボルで、ここから見る夜景は日本の新三大夜景に選ばれているそうです。
ここでは夏限定新アトラクション「テレビ塔ダイブ」(大人1200円子供1000円)に挑戦!
2年前から開催されているイベントで、高さ27mの場所からフリーフォールを体験できちゃいます。
ここでは高所恐怖症のあさこさんが挑戦することに!
27mの場所からの眺めはなかなかスリルがあって、20分くらいダイブできなかったあさこさん。地上ではあさこコールが起こり、頑張ってダイブしていました。
飛び降りてみると、身体には滑車付きのロープが付いているので意外とゆっくりと降りていけるというオチ。
それでも高いところが苦手な人にとっては、すごい勇気がいることでしょう。あさこさん、怖くても断らないのはスゴイです!
夏の北海道は魅力がいっぱい
「あさこ&大久保大人女子旅in札幌」で巡った注目スポットをおさらいしました。
夏の北海道はこの時期にしか食べられないグルメや限定アトラクションなど、魅力がいっぱいですね。
夏休みの旅行の参考にしてみてはいかがでしょう。