【主治医が見つかる診療所】(3月12日)ビタミンDをきくらげ以外で摂る方法とは?

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2020年3月12日の『主治医が見つかる診療所』では、今医師たちが大注目の栄養素『ビタミンD徹底攻略』が特集されました。

ビタミンDを摂る最強食材はきくらげでしたが、それ以外にもビタミンDを摂る方法があるそうです。

先生方が教えてくれた情報をまとめます!

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ビタミンDは日光で作られる!

南雲先生によると、ビタミンDは日光の紫外線を浴びると体の中で作ることができるそうです。

日本人は日光を浴びる時間が非常に短いと言われています。

過度の紫外線対策のため、ビタミンDが不足しているそうです。

ビタミンDを十分摂っている人の乳がんの死亡率は、42%も低いとのこと。

南雲先生のクリニックでは先生も患者さんもスタッフも、タンニングマシンで日焼けしているそうです。

日焼けがシミ・しわの原因になるからと日焼け止めや日傘で極度に紫外線を浴びないと、ビタミンDが不足してしまいます。

【ビタミンD不足解消!おすすめの日光浴時間】

春 1日約30分

夏 1日約15分

まとめ

日光浴は肌に悪いと敬遠されがちですが、ビタミンDを摂るには適度に必要なんですね。

次のページでは、今知っておくべき心臓の異常についてまとめます↓

【主治医が見つかる診療所】(3月12日)突然死をおこす心臓の異常・不整脈とは?令和の新国民病スペシャル