2020年2月3日のTBS系『名医のTHE太鼓判』では、「芸能人の密着&出張アイドック」が放送されました。
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』のPRを行っていた千葉雄大さんの目を緊急検査!
この記事では、人気俳優の千葉雄大さん(30歳)が発症していた⁉スマホ老眼についてまとめます。
千葉雄大さんの目にある茶色い変色の正体は?
千葉雄大さんを診察してくれたのは、二本松眼科病院の平松類先生です。
平松先生監修の『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』は、近視・老眼・乱視・遠視を改善すると話題です。
千葉雄大さんの目を見てみると、白めの部分に茶色く変色した部分が!
色素斑(しきそはん)といい、目にできるホクロのようなものです。
広くにじんだものや小さな点のようなものもありますが、悪性(がん化)なら失明の恐れも。
色素斑の進行を抑えるためには、サングラスで紫外線をカットすることが重要だそうです。
千葉雄大さんの目がスマホ老眼に⁉
【スマホ老眼とは?】
スマートフォンなどを長時間見続けることでピント調節の筋肉が緊張状態になり、やがて凝り固まって老眼と同じような状態になる
10~20代の間で急増中の病気ですが、千葉雄大さんの目は大丈夫なのでしょうか?
専門の機器で調べたところ、正常な目に比べて千葉雄大さんの目は緊張状態にあることが判明。スマホ老眼という診断結果でした。
このままだと3~4年後には老眼鏡が必要になるそうです。
スマホ老眼と深いかかわりがあるのが「まばたき」です。
通常1分間に10~30回まばたきをします。ところがスマホなどを凝視していると…
まばたきしない⇒緊張⇒スマホ老眼
3時のヒロインのゆめっちさんに本と電子書籍を読んでもらったところ、1分間のまばたきの数に変化が!
本 14回 > 電子書籍 2回
スマホなどは点滅している画面を見るので、無意識にまばたきしないようにしてしまうそうです。
まばたきが少ない⇒目が乾く、疲労
という悪循環に陥ってしまうため、注意が必要です。
名医が教える!スマホ老眼の改善法
【改善法①】
意識的なまばたき(1分間に最低10回)
【改善法②】
目を温める
手を軽く10回こすり、カップ状にして30秒間目に当てるだけでOK。
温めると、凝り固まった筋肉がほぐれます。
スマホをよく利用する人は要注意
今若者に急増中のスマホ老眼と、その改善法についてまとめました。
意識して実践することで、発症を防ぐことができそうですね!
スマホ老眼の改善法については、こちらの記事でも触れています↓
【教えてもらう前と後】(1月14日)1日たった5分!スマホ老眼の改善法
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