2020年1月13日のテレビ朝日系『10万円でできるかな』では、年末ジャンボ宝くじで高額当選連発！番組初の快挙SPが放送されました。
サンドウィッチマン、キスマイ、EXIT、四千頭身、メイプル超合金がガチで宝くじを当てにいきます。
この記事では、番組で紹介された『マネできる㊙必勝理論＆最強⁉開運スポット』をまとめます。
理論派におすすめ！統計学プロの買い方
一行がやってきたのは、西銀座チャンスセンター。
ここから生まれた平成～令和の億万長者は500名、その合計額は812億円という最強の売り場です。
この日も平日なのに、2時間待ちの大行列ができています。
宝くじの買い方を教えてくれたのは、統計学のスペシャリスト・西内啓さん。
著書『統計学が最強の学問である』は、シリーズ累計50万部を超えるベストセラーになっています。
今回年末ジャンボの過去30年のデータを分析し、導き出した統計のプロ激押し購入法は、次の2つです。
ジャンボミニを買うべし
年末ジャンボ宝くじには1等7億円のジャンボと、1等3000万円のジャンボミニの2種類があります。
100万円以上の当たりを狙うなら、ジャンボミニの方が確率が高くなります。
★100万円以上の当たりが出る確率 ⇒ ジャンボの約2倍
★1,000万円以上の当たりが出る確率 ⇒ ジャンボの4倍
★1等の当たりが出る確率 ⇒ ジャンボの8倍
19万台を買うべし
1から始まる6桁の数字については、19万台が最も当たりやすいとのこと。
【過去30年間の100万円以上の当選枚数（200組あたり）】
10万台 129
11万台 1076
12万台 147
13万台 667
14万台 432
15万台 384
16万台 431
17万台 766
18万台 898
19万台 1235
※年末ジャンボおよび年末ジャンボミニを含む
10万台や12万台はあまり過去30年間で出ていません。
対して19万台は倍以上当たっており、次いで11万台、18万台、17万台となっていました。
この買い方を参考に、出演者1人につき軍資金10万円でそれぞれ333枚の宝くじを購入しました。
願掛け派におすすめ！最強開運寺
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願掛け派がやってきたのは、千葉県長生郡（ちょうせいぐん）にある『参拝すると億超え連発⁉』のお寺です。
長福寿寺（ちょうふくじゅじ）は「お祈りしたら宝くじが当たった！」という人が続出し、約8年前から開運のお寺として有名に！年間20万人が参拝に訪れるそうです。
境内には「totoBIGで3億円が当たりました！」「宝くじ21回当選！」「1億円当たりました‼」などのお礼の言葉が。
キスマイの3人が宝くじを買ったのは千葉県印西市にあるジョイフル本田 千葉ニュータウン店の宝くじ売り場ですが、こちらも高額当選者が多く出ていることで有名な売り場です。
3人は高額当選を狙ってジャンボを購入。
長福寿寺の住職によると、宝くじを境内にある象の足に擦りつけながら強く念じると当選しやすくなるそうです。
このほかにも、今ノリに乗っているEXITの2人は初の10億円当選者を出したモノレール羽田空港駅南口の宝くじ売り場で宝くじを購入。
メイプル超合金の2人は験を担ぐため、安藤なつさんが昨年婚姻届けを提出した杉並区の激熱売り場で宝くじを購入しました。
宝くじの結果は？
マル秘購入法で大当たりした出演者は誰？
●年末ラッキー賞（2万円）：下4桁が一致（当選確率10,000分の1）
⇒メイプル超合金・安藤なつさん
●ジャンボ４等・ジャンボミニ３等（10万円）：下４桁が一致（ジャンボミニは３種類）
⇒EXIT・りんたろー。さん、メイプル超合金・カズレーザーさん（ジャンボ）
⇒キスマイ・玉森さん、キスマイ・二階堂さん、四千頭身・石橋さん（ジャンボミニ）
●ジャンボ３等・ジャンボミニ２等（１００万円）：組下１桁と６桁完全一致（ジャンボ・当選確率20万分の１）、６桁完全一致（ジャンボミニ・当選確率20万分の１）
⇒当選者なし
●ジャンボ2等（1,000万円）：組数・6桁とも一致
⇒当選者なし
●ジャンボミニ1等前後賞（1,000万円）：組数・6桁とも一致
⇒当選者なし
●ジャンボ1等前後賞（1億5,000万円）：組数・6桁とも一致
⇒当選者なし
●ジャンボミニ1等（3,000万円）：組数・6桁とも一致
⇒当選者なし
●ジャンボ1等（7億円）：組数・6桁とも一致
⇒当選者なし
まとめ
今回の当選金額ランキングは、キスマイ・玉森さんが1位でした。
100万円以上の当選はでませんでしたが、10万円が5本も当たったのは番組史上初だそうです。
今回の宝くじ購入法を参考に、年末の宝くじに挑戦してみるのもいいですね。