2019年10月5日のテレ朝系『朝だ!生です旅サラダ』海外の旅では、ラグビーW杯でも注目を集めるニュージーランド最大の都市オークランドが特集されました。
ラグビーの聖地やスカイタワーなど、街の人気観光スポットを巡ります。
旅したのは、旅サラダガールズの渡辺 舞さんです。
グルメやアクティビティ情報も満載!SNSの写真と併せて振り返ります。
ラグビーの聖地・イーデンパーク
オークランドの旅は、ラグビーの聖地とも言われるイーデン・パーク(Eden Park)からスタートです。
1987年と2011年のラグビーワールドカップでニュージーランド代表オールブラックスが見事優勝を飾った場所で、ラグビーファンなら1度は訪れておきたい人気スポット。
原住民族マオリ族の伝統舞踊・ハカのパフォーマンスも見られるハカ オン ザ パーク ツアーは、99NZドル(約6,700円)で参加することができます。
もっとラグビーの聖地を満喫したい人なら、スタジアムが見渡せる球体の宿泊施設(ルームチャージ 450NZドル/約30,300円)もおすすめです。
おしゃれスポット・ポンソンビーの注目グルメ
オークランド東部に位置するポンソンビー(Ponsonby)はネオゴシック調の建物が建ち並び、おしゃれな雑貨店やカフェなどが集まる人気観光スポットです。
中でもポンソンビー セントラル(Ponsonby Central)は約30のレストランやバーが並ぶフードコートで、若者や観光客でにぎわっています。
渡辺さんが訪れたのは、次の2店でした。
フォックストロット パーラー
ポンソンビーセントラルにあるフォックストロット パーラー(Foxtrot Parlour)は、自分でチョコレートや塩キャラメルなど好きなクリームを注入する注射器ドーナッツ(6.5NZドル/約400円)が人気のカフェ。
渡辺さんはチョコとカスタードをチョイス。注入するのは意外と難しそうでしたが、「ドーナッツがふわふわで美味しい!」とのこと。
ベッドフォード ソーダ&リカー
こちらはフォトジェニックなカクテルが人気のベッドフォード ソーダ&リカー(Bedford Soda&Liquor)。
球体のグラスに食用の花やミントを入れ、ラムやパイナップルジュースを注いで蓋をすれば出来上がり。
ハワイアンタイム(25NZドル/約1,700円)は見た目も鮮やかで、味はブルーハワイのような味だそう。
スカイタワーでスリル満点アトラクションに挑戦
続いて訪れたのは、オークランドのシンボル、高さ328mのスカイタワーです。
高いところが大好きという渡辺さんは、スカイタワーの外側を歩くスカイウォーク(150NZドル/約10,100円)に挑戦しています。
地上192mのデッキを命綱をつけて歩くスリル満点のアクティビティ。
さすがの渡辺さんも最初は怖がっていましたが、慣れてくるとデッキの外へ体を乗り出すなど大胆なポーズにも挑戦していました。
スリル系アクティビティが好きな人は、試してみるといいかも。
宿泊はオーシャンビューのコンドミニアム
ザ シーベル オークランド(The Sebel Auckland)は、オークランド中心地にある人気ホテルで、部屋からはハーバービューを満喫できます。
キッチン、家電などが揃ったコンドミニアムタイプで、朝食付きで1ベッドルーム390NZドル~(約26,000円~)です。
ベストレストラン常連の高級フレンチへ
夕食はニュージーランドのベストレストランやベストシェフ部門の常連・シッド アット ザ フレンチカフェ(Sid at The French Café)でいただきます。
ホタテやくん製ウナギの前菜(31NZドル/約2,100円)、熟成鴨のロースト(48NZドル/約3,200円)など、見た目も華やかで手の込んだ料理ばかりでした。
自然豊かな避暑地・コロマンデル半島
翌日はオークランドから東へ2時間ほどの場所にあるコロマンデル半島へ。
原生林が生い茂る森林保護区域で、人気アクティビティのサーフサップに挑戦します。
途中マヌカハニーで有名なマヌカの花を見つけたり、遠くに羊の群れを眺めたりしながら進んでいきます。
川辺からスタートして海まで行くツアーは、約2時間で80NZドル(約5,400円)でした。
オークランドはグルメもアクティビティも充実!
ラグビーの聖地として注目を集めるオークランドは、おしゃれなグルメやアクティビティが充実した都市でしたね。
今ニュージーランド航空では、ニュージーランド往復航空券が毎週当たるキャンペーンを行っているそうです。気になる方はぜひチェックしてみては?