2019年8月27日の日本テレビ「ヒルナンデス」では、あさこ&大久保の北海道大人女子旅 第2弾!小樽・札幌の旅が放送されました。
前回の札幌編に続いて小樽でも、北海道ならではの絶品グルメや人気観光スポットが紹介されています。
この記事では、そんな北海道グルメやおすすめスポットをインスタの写真と一緒におさらいします!
小樽のメインストリートからスタート
旅は小樽のメインストリート、堺町本通りからスタートです。
明治時代から卸問屋が建ち並び、街の中心として栄えた堺町本通り。
今でも当時の面影が残る街並みが特徴で、明治時代の建物を活かしたオルゴール堂やガラス工芸で有名な北一硝子など、小樽を代表するお店が並びます。
あさこ&大久保の2人は北海道の特産品が並ぶ鱗商会で、今が旬のトウモロコシ・ピュアホワイト(ハーフ 500円)を試食。
糖度18度で甘く、水分が多いのが特徴のピュアホワイト。
おすすめの生のピュアホワイトを食べて、「すごい水分!」「あまい!」と絶賛していました。
街を散策していると、美味しそうなドリンクを持った観光客に遭遇。
飲んでいたのはルタオ(LeTAO) のタピオカドリンク!
ルタオ(LeTAO)といえば「ドゥーブルフロマージュ」というチーズケーキが看板商品ですが、今年の春から新商品としてタピオカドリンクが登場。
フロマージュ ミルク(600円)は美瑛ミルクと北海道のチーズをふわふわにして絞った北海道スタイルのタピオカドリンクです。
フレーバーはベリーベリーやエスプレッソなど全部で5種類あって、ルタオ本店の向かいにあるフロマージュデニッシュ専門店フロマージュデニッシュ デニルタオで購入できます。
続いて立ち寄ったのは、小樽の新グルメ・カレーパン専門店奥芝商店。
奥芝商店といえば、札幌で連日大行列ができるスープカリー専門店が手掛けるお店です。
お店の名物は1度の仕込みで甘海老の頭2000匹分を使用するえびまつりカリー(1680円)。
そんなこだわりのスープカレーを食べ歩きグルメ用にアレンジしたのがカレーパンで、「美味すぎる!」と話題になっているそう。
店員さんのおすすめは、海老キーマとホワイトカレーパン(350円)。
ホワイトカレーパンは「カレーとシチューの間」のような味、海老キーマは「エビのコクがあってスパイシーな味」とのこと。
小腹がすいたときに食べたいグルメですね!
昭和レトロな小樽出世前広場
堺町本通りを北に進んで路地先に広がるのが、昭和レトロな雰囲気の小樽出世前広場。
大正から昭和にかけての小樽の街並みを再現した通りで、道にはケンケンパの〇が書かれていてノスタルジックな雰囲気です。
ここで訪れたのは、レトログッズが展示されている小樽歴史館。
お年寄りから使わなくなったものを譲り受け、展示している資料館で、無料で見ることができます。
昔のハエとり器やラジオカセットレコーダーなど、今では珍しいアイテムが並びます。
2人は昭和の時代に人気だったアイドル雑誌明星にくぎづけでした。
堺町本通りで海の幸を味わう
再び堺町本通りへ戻った2人は、豪華食べ歩きグルメが人気の小樽海鮮丼エンへ。
ホタテにウニとバターをのせて、醤油をかけて焼いたホタテウニ串は1本800円。
ホタテバターにフレーク状のカニをこれでもかとかけるこぼれカニのホタテ串は1000円。
2人旅でお馴染みのビールと一緒にいただいていました。
観光客に大人気!老舗かまぼこ専門店
堺町本通りを後にし、観光客が殺到すると話題のかまぼこ工場へ。
創業114年の老舗かまぼこ店かま栄は、揚げたてかまぼこをその場でいただけちゃうお土産スポット。平日は夕方ごろまで工場見学もできます。
チーズちくわ(162円)やひら天(194円)など、小樽名物のかまぼこが並んでいます。
大久保さんはスケソウダラのすり身に薄い食パンを巻いて揚げたパンロール(216円)をパクリ。
「練り物もうまいし、パンのカリカリと合ってる!」と絶賛。
あさこさんはスタッフおすすめ、すり身に豆腐やシイタケ、ゴボウが練り込まれた豆腐けんちん(183円)を試食。
「うまーい!豆腐の美味しさがすごい広がる」としみじみとかみしめていました。
小樽でお土産を買うなら、ぜひ訪れておきたいですね。
線路を歩けるインスタ映えスポット
続いて訪れたのは、インスタ映えスポットとして人気を集める手宮線 廃線跡。
明治13年北海道で最初の鉄道として誕生した手宮線は、石炭などの資源を札幌へ運ぶ路線で、昭和60年まで活躍していました。
線路の上を歩けるので、素敵な写真が撮れそうですよね。
繁華街すすきので肉寿司を味わう
札幌へ移動した2人は、北海道一の繁華街すすきのにある本気焼肉 肉とめしへ。
北海道和牛を使った極上寿司が食べられる焼肉店。店長さんは大久保さんというのも縁を感じますね。
予約しないとなかなか入れない人気店だそうです。
富良野和牛霜降りウニいくら乗せ(864円)は、とろける食感が特徴のザブトンを湯煎して旨味を出し、今が旬のエゾバフンウニと釧路のいくらをトッピングした逸品。
牛タンのにぎり 梅びしお乗せ(594円)は、柔らかい黒毛和牛のタン元に、梅肉と醤油を練り合わせた梅びしおと塩昆布をトッピング。
新鮮だからこそ出せる牛ミノのにぎり(432円)は、コリコリとした食感と脂の旨味が感じられる北海道ならではの味。
見ただけで美味しいのは伝わりますが、2人も「めちゃめちゃうまい!」と絶賛していました。
最後は札幌の中心街でシメパフェ
旅の最後は、北海道最大級の狸小路商店街にある行列店へ。
パフェ店佐藤は18時から営業しているシメパフェの人気店で、2人が訪れた20時過ぎにはすでにお店は満席でした。
そんなお店で2人が食いついたのは、パフェではなくシャンパン。お酒のお供に選んだシメパフェは、次の2つでした。
・塩キャラメルとピスタチオ~カシスと林檎でさっぱりと~(1242円)
・フルーツ~2種類のソルベ仕立て~1480円(1480円)
「甘すぎず美味しい!」「パフェクオリティめっちゃ高い!」と絶賛でした。
暑い季節でも北海道なら快適
あさこ&大久保の北海道大人女子旅で訪れた、注目スポットをおさらいしました。
まだまだ暑い日が続きますが、気温が低い北海道なら快適に旅を楽しめそうですね。
2人が食べた絶品グルメを求めて、小樽&札幌を散策してみてはいかがでしょう。
まとめ
今回の記事では、2019年8月27日の日本テレビ「ヒルナンデス」で紹介された、あさこ&大久保の北海道大人女子旅 第2弾!小樽・札幌の旅をまとめました。
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