2020年5月26日の『この差って何ですか?』では、『お気楽小遣い稼ぎの差』が特集されました。
ずん飯尾さんは普段感じている不満や愚痴を投稿して、お小遣い稼ぎに挑戦します。
高ポイントがつく不満の秘訣も紹介。
この記事では、ずん飯尾さんが利用した不満・愚痴投稿アプリ(サイト)とお小遣い稼ぎの結果をまとめます!
※リアルタイムで更新します
不満や愚痴投稿でお小遣いになる投稿サイト(アプリ)『不満買取センター』とは?
「Wi-Fiが繋がりにくい」「スーパーの品ぞろえが悪い」など、日常で感じるちょっとした不満をお金にできるアプリが、『不満買取センター』です。
商品やサービスなどの不安だけでなく、「夫が共働きなのに家事を全くしない」といった不満もジャンル問わず買い取るサービスです。
アプリ側は不満を消費者の意見として、企業に売ることで成り立っています。
1つの不満につき、1~10Pで買い取ってくれます。
実際の投稿では、
「ATMのタッチパネルが不衛生」⇒5P
「市販のTV台が低すぎて目が疲れる」⇒6P
などのポイントがついています。
500P貯まる⇒500円分のギフト券に!
1日に投稿できる不満は10件。
年間3万円以上稼ぐ主婦もいるそうです。
ずん飯尾さんが不満愚痴を投稿!
図ん飯尾さんが投稿した不満がこちら!
1.新幹線の座席、ひじ掛けの幅が狭い
2.新幹線のテーブルが滑りやすい
3.駅弁の中身がパッケージよりショボい
4.コーヒー缶の汁が垂れやすい
5.シャンプーが変な角度で出る
4日目、1には+5ポイント、2には+6ポイント、3には7P、4には5P、5には6Pがつきました。
どの不満も、上限の10Pには至りませんでした。
高ポイントがつく不満の秘訣とは?
運営会社によると不満を高く売るコツは、『改善要望を具体的に書く』ということだそうです。
新幹線の不満の場合、「ひじ掛けは内側の2本だけ広めに!」や、「テーブルに弁当の容器の入る凹みを作ってほしい!」など。
不満・愚痴投稿の結果は?
2週間不満を29個アプリに投稿したずん飯尾さん。
最もポイントが高かったのは、
「フランクフルトにつくケチャップとマスタードを別々にしてほしい」
「炊飯器に米研ぎ機能が欲しい!」
といった不満で、7P獲得しました。
合計164ポイント獲得となりました。
今回紹介されたお小遣い稼ぎの方法を最初からご覧になりたい方は、こちらからお願いします↓
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