【深イイ話】(3月16日)加治ひとみさんの腸活で免疫力UP!かぢボディの作り方とは?

スポンサーリンク
腸活 エンタメ

本ページはプロモーションが含まれています。

スポンサーリンク

2020年3月16日の『深イイ話』では、アーティストでモデルの加治ひとみさん(32歳)が実践している『腸活』について紹介されました。

きゅっと引き締まったヒップ、しなやかなくびれウエストで女子に人気の『かぢボディ』の作り方とは?

この記事では番組で加治さんが行っていた腸活をまとめます!

スポンサーリンク

腸活とは?

加治さんの美の秘密は、腸活にあると言います。

腸活とは?⇒100兆個以上の細菌の働きを活性化させ、健康かつ美しくなるのを目指す

免疫力アップにもつながるそうで、加治さんは8年間予防接種なしで病気知らずと言います。

腸活といえば雑誌ananで特集される女子注目のテーマです。

綾瀬はるかさんは腸活のおかげで、腸年齢が9歳も若いそうです。

美女=腸活といっても過言ではありません。

腸活は裏切らない!

加治ひとみさんのモットーは『腸は裏切らない!』だそう。

仕事の合間も腸活のため、りんごを皮ごと食べていました。

加治さんの美ボディは「細いけど芯が1本通ってる」「絞っているけど曲線が美しい」とプロも絶賛しています。

さらにお肌はすっぴんの状態でもシミひとつ見当たらずきめ細やかで、メイクさんも「塗らない方がキレイ」と言っていました。

加治さんは「腸が喜んで肌もきれいになる」と言っていて、腸とは恋人感覚。

加治さんの実践している腸活とは、いったいどんな方法なのか気になりますね。

理想のお通じとは?

加治さんは見た目で腸の調子がわかるとのこと。

カメラアシスタントの方の顔色を見て、「腸活不足」と言い当てていました。

実際に食生活が偏っていて、夜型生活とのこと。

加治さんいわく、太陽を浴びないと自律神経がおかしくなって腸がちゃんと動いてくれなくなるそうです。

アシスタントさんの場合、1日5~6回便がでるとのこと。

便は出すぎもダメで、固さにも理想があるそうです。

固すぎてもダメ、やわらかすぎてもダメ、女性の胸のように温かくてフッとした柔らかさが理想とのこと。

加治さんの場合、黄土色のお通じを1日2回するそうです。

腸活にはりんごが欠かせない

リンゴの皮には、果肉に比べ約4倍のポリフェノールが含まれています。

そのためリンゴは皮ごと食べるのが良いそうです。

そんなリンゴ腸活のおかげで、舌が繊細になったという加治さん。

「体がリセットされた状態でお肉を食べると、お肉本来の美味しいさがわかる」

と言っていました。

空腹時に食べるのがベスト

加治さんいわく『食べものは体が求めているものを選ばなくちゃダメ』だそうです。

加治さんはお腹がすいた時間に食べるので、昼は15時、夜は22時など時間も一般的な人の食事時間と異なります。

お腹がすいていない時に食べると、腸に食べ物が残っている状態なので腸活にはよくないとのこと。

空腹時に食べるのがベストだそうです。

免疫細胞の約7割は腸で作られる

腸は便を作る大腸と栄養分を吸収する小腸にわかれており、人の免疫細胞の約70%が作られる最大の免疫器官なのです。

腸の調子が悪いと肌荒れイライラにつながります。

腸活が健康や美容に欠かせないことがわかりますね。

加治ひとみさんのモーニングルーティーンとは?

加治ひとみさんのモーニングルーティーンは、『白湯を飲む』ということです。

お湯とお水を半々、約50℃の白湯を1杯飲むと、腸が目覚めるそうです。

腸が起きたら、無調整の豆乳・バナナ・ミックスベリーで作るオリジナルスムージーにミント(ハーブ)を入れて飲みます。

ハーブは毒素を出してくれて、腸にめちゃくちゃいいとのこと。

昔の人たちの方が体がキレイなのは、余計なお肉もなく人間が食べるべきものだけ食べていたからと言います。

スムージーを飲んだ後は、『腸内の便が下に移動⇒音が鳴る⇒お通じを促す』といった流れになるんだそう。

加治ひとみさんの理想のボディとは?

腸活オバケさんの体脂肪率は現在17%(日本人女性の標準は21~34%)ですが、女性らしい体のラインをキープしたままの腸活を心がけているそうです。

腰からお尻にかけては女性らしいカーブを保ち、腹筋は縦ラインがうっすら見えるくらいが理想とのこと。

加治さんの腸をチェック

つづいて加治さんがやってきたのは、腸専門のクリニック・小林メディカルクリニック東京です。

「今食べているものや今やっていることが5年後の自分を作ると思って、腸活をやっている」

という加治さん。

小林先生が加治さんの腸をチェックしたところ、「加治さんの腸に太鼓判を押します」と言っていました。

世界中の腸の研究をしている先生方が、「あなた大正解です」と言うと思いますとのこと。

便秘の人の画像には便やガスなどの影が見えますが、加治さんの腸はクリーンな状態でした。

腸活を押し付けない

腸活をはじめて8年という加治さん。

加治さんは「(自分の腸活を)参考にして、自分に合う腸活を見つけてほしい」と言います。

とはいえ加治さんの美しさを見て、「腸活をやりたい!」という腸活の輪が広がっています。

担当マネージャーは腸活をはじめて1年、ウエストー10㎝、体脂肪率も32%⇒25%まで下がりました。

現在37歳ということですが、すっぴんでもお肌ツヤツヤになっていました。

まとめ

『腸活おばけ』と呼ばれる加治ひとみさんの腸活についておさらいしました。

朝はまず白湯を飲む、空腹になってから食べるなど、誰でもできそうなことばかりで、やってみたい!と思った人も多いのでは?

お肌をキレイにしたい!キレイに痩せたい!という方はぜひ参考にして、腸活にはげんでみてはいかがでしょう。